おしゃぼ愛ときらら愛

アニメ関連のイベントレポート&ポケモン関連

【オタク&ぼっちでも就職できた話】

久々の記事になります。今回は就活についてまとめてみようと思います。

この記事は、大学3年になって以降アニメにはまり、イベント参加を続け、大学ではまともに友達と話さない(数人しかいない)、そんな私が就職できた話とアドバイスです。

結果としては3社から内定をもらい、そのうちの1社に入社を決めました。

なんと同期が200人くらいいます。


実際終えてみて受験より楽でした。
あと私は文系なので、理系の方には参考にならないかもしれません。予めご了承ください。



今の時期、早い人は動き始めてるのではないでしょうか。合説があるのもこの時期からです。冬からはインターンもあります。

かくいう私、インターンはおろか、企業調べすら全然やってません。
かなりアニメ好きの私は、就活中もイベントとか行ってました。
ある最終面接も、近くのらしんばんAチャンネル円盤全巻買ってから行ったり、試験前にガルパン漫画をリュックいっぱい買って会場へ…なんてことも。
あと一回だけ試験ばっくれてガルパン映画見に行きました。


正直、インターンは余程行きたいとこのコネを得るため以外メリットは無いと思います。というよりも、行かなかったことのデメリットを感じませんでした。


受ける企業も幅広くなんて言われますが、絞った方が楽です。面接行きまくっても時間と交通費の無駄で、疲労がたまるだけです。

ある程度行きたい業種、イメージは考えるのが吉だと思います。



ただ、行きたいところの情報をしっかり得て、自己分析を十分にやること、面接には慣れることが重要です。それさえできれば十分です。

企業調べをしてないのは本当です。名前の通る大手しか興味が無かったからです。大手の方が待遇めちゃくちゃ良くて、寮も安く借りられるうえ、引っ越し代も出ます。(全国転勤あるけど)

合説もほぼ意味ないです。知らない企業のとこへ行く気が起きませんでした。

しかし、中小企業で良いところがあるのは事実です。四季報なんか眺めるのが手っ取り早いでしょう。

就活サイトに関して。大学だとまとめて一括登録できる紙が配られると思います。
しかし、リクナビマイナビあれば足ります。たくさん登録するとメール来まくって退会とかも面倒です。2、3個だけでいいと思います。

面接の慣れは場数を踏むしかないです。多すぎは良くないですが、どんな質問をされるか、どうすれば良かったかなど得られることは多いので、ある程度は必須です。


自己分析に関して、私はアルバイトと空手についてしか話してません。話題が少なくても、事柄を詳しく話せれば大丈夫です。
特に、失敗したこと、どう克服したか、自分が与えた周りへの影響、どんなポジション、何をして何を得たか、その辺です。

サークルや部活について話す人もいますが、結果を残したりしない限り話すメリットあんま無いです。ただ行ってただけとか飲みサーなら尚更。

聞かれて困る内容については触れない方がいいということです。聞かれたいこと、掘り下げて話せることはどんどん話しましょう。
教職とりながら就活ってパターンも色々聞かれるかも。



あとは資料をなくさないようにすること、期限を必ず守ること、履歴書は丁寧に書くこと、礼儀をしっかりすること、敬語や日本語を正しく使うことなど、気をつけることは多いです。

服装に関して。基本はスーツ。革靴必ず磨きましょう。けっこう見られてます。フラップ(スーツの両ポケットのふた)、雨と埃を防ぐものなので屋内では中に入れ込みましょう。


そして、本当に大変だったのが日程調整です。土日はイベントあって面接とか行けなかったので…。

あと企業同士かぶることもよくあります。早めに申し込んで日程埋めたり、企業に電話して面接ずらしたりなどで対策しましょう。

ただ就活しててもつまんないです。近くのアニメショップ行くなり、おいしいラーメン屋探すなり、楽しみを作ることでつらさを軽減させることは大切です。


長々と書きましたがこんな感じです。自己満足になっていると思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

いくらTwitterでやばいツイートしても、アニメが好きでオタ活しながらでも就職できます。

私の場合、幼女の笑顔のために仕事しなきゃいけないという思いが助けてくれたかもしれません。

聞きたいこと、気になることがあればTwitterにお願いします。就職先以外。


すごーく長い記事を読んでいただき、ありがとうございます。それでは。