【アローラビギニング】
お久しぶりです。ラトリです。
卒論の発表も終わり、教授から高評価も得て、何とか無事に卒業できそうです。
さて、今回は7世代最初のインターネット大会、アローラビギニングについての記事になります。
今回のルールは、持ち物無しのシングル63、1匹だけ禁伝可といった感じです。
私が使用したパーティーと最終レートは以下の通りです。
25勝11敗でした。最初9連勝したので本当に強いと思ってましたが、そううまくはいきませんでした。
ここから個別紹介です。
ガブリアス
陽気 A252 B4 S252
地震、逆鱗、岩封、大文字
ミラー考えて最速。強かった。
ギルガルド
冷静 H252 C252 D4
キンシ、シャドボ、ラスカ、影打ち
ミラー考えて最遅。ガブ打点にめざ氷欲しかった。しかし攻撃個体値が30のため、めざパなし。ルナアーラいたら絶対選出。
カプ・コケコ
臆病 H4 C252 S252
10万、ボルチェン、シャイン、挑発
言うことは特にない。
カプ・ブルル
意地っ張り H252 A252 S4
ウドハン、ウッドホーン
馬鹿力、自然の怒り
レヒレいたときだけ選出。多分3回。
マッシブーン
意地っ張り H252 A252 S4
岩封、毒突き、瓦割り、冷パン
S調整忘れたため、岩封当てても最速テテフ抜けない。交換読みで技を打っていくのが基本。瓦割りはオーロラベール意識。選出2回。
マギアナ
控えめ H252 C252 D4
ラスカ、シャドボ、シャイン、10万
くそ強い。ルナアーラのシャドーレイ2回耐えたり陽気ガブの地震耐えなど良い耐久と良い火力。
基本選出は
①ガブ、ガルド、マギアナ
②ガブ、ガルド、コケコ
①はルナアーラやガブリアスなど、マギアナとガルド2枚の鋼で高火力を受ける必要がある場合。
②はドヒドイデやテッカグヤがいるとき、サイクル戦になりそうな場合。
ガルドは体力満タンならガブの地震、ルナアーラのシャドーレイなどを耐えますが、少しでも削れると勝てなくなるため、体力管理が非常に重要だった。
また、パーティー単位で炎(ウインディやガオガエン)、地面枠、ミミッキュが重すぎるため、かなり強気な択を通さなくてはならない場合が多くあった。
ガブの処理も相手が地震を打つタイミングでガブに引き、次のターンで同速を仕掛ける必要があった。
ガルドとミミッキュ対面も皮を剥がしたあと、キンシ読み剣舞のターンで無理矢理シャドボ連打。
どちらの場合も運や強気な択を通せたときが多く、正解だったと思う。かなり安定行動を好む相手ばかりだったような気がします。
9試合残したまま終わりにしてこのレートだったので時間があったら潜りたかった。インターネット大会自体ちゃんとやったのが初めてだったのでここまでいけて満足はしています。
次もきちんと組んで大会に望みたいなと思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは